12月市議会の閉会後に年末・年始となり、議会の様子をお知らせできなかったので、少し遅ればせとなりましたが、概要について報告します。
岡田やすし議員が代表質問、細木良・江口善子・迫哲郎各議員が個人質問を行いました。
1.議会のチェック機能が問われ、共産党の論戦の先駆性が証明された議会
清掃工場の談合での訴訟、病院PFIへの「契約解除も視野にいれた」経営改善を求める決議、新市移行直前に問題が続出した春野との合併問題(自民党も反対)…これらの問題は、共産党市議団が、当初から問題ありと指摘してきたことばかり。「なんでも賛成」という姿勢こそ問われなくてはなりません。合併に対し「反対しておけばよかった」と与党会派の重鎮からも反省の声。
2.格差と貧困の中、公務の役割り、自治体の役割りで論戦、重要な前進勝ち取る
「官製ワーキングプアを出さない。多重債務の相談活動は体制充実を」と重要な答弁。病院PFI「官から民へ」の流れに議会全体がノー。全国的にも注目される画期的な決議。介護保険に障がい者控除の通知をする、公共料金滞納家庭に福祉課などとの連携をして改善をすることが実現。
3.市民負担増の危険があきらかに、これからの運動が正念場
国民健康保険の特別調整交付金の未申請問題もあり、値上の計画だった国保料は「上げる」と言えなかったものの、高知市が独自に行ってきた障がい者、高齢者、寡婦への減免は、廃止の方向を示す。就学援助は「検討すべき時期」と引き下げを示唆。保育園の民営化についても、民間を圧迫してはならないと推進していくことを表明。
公的保育の大事さの論戦を行い、負担増に歯止めをかけていますが、今後の負担増を許さない運動が求められます。
4.市長の無責任さが次々と露呈
44億円の総合あんしんセンターや、追手前小の「6億円の耐震化は無理」などは、根拠がないことなどがあきらかになりました。
