« 林の朝の散歩道 その23 | メイン | コスモス(259) »

長生きしたらダメですか?後期高齢者医療制度中止撤回を求める集会

 4月から実施されようとしている後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める集会が25日昼休みに市役所前広場で行われ、120名が参加しました。
 横断幕には表記の言葉と「高齢者は早く死ねということですか」と書いてあるように、大変な中身の医療制度です。
 高知市老人クラブ連合会会長の川村さん、後期高齢者医療制度高知県広域連合議員で共産党の土佐町議員の和田賢二さん、親の介護をしている新日本婦人の会の田辺さんが中止撤回を求める怒りの決意を述べました。
 老人クラブで5,700人の署名を集めた川村さんは、「この国は高齢者を痛めつけるこんな悪制度をつくって内側から崩壊する」と高齢者のみなさんの怒りの想いを語りました。
 和田賢二さんは、広域連合議会10人のなかで、ただ一人発言し、中止撤回を求めてきたことを発言。田辺さんは、病気で介護が必要な老親の苦労について語りました。
 この集会で、内閣総理大臣に中止撤回を求める決議を、また、高知県後期高齢視野医療広域連合長には同決議とともに、(1)県独自の「保険料減免制度」「窓口一部負担金減免制度」創設、(2)高齢者にたいする短期保険証、資格証明書は憲法25条、国保法1条の精神からも発行しないこと、(3)健康診断は今までどおり無料で、希望者に実施すること、(4)公募等により、住民・被保険者の意見を反映できる「運営協議会」等を設置することの4項目の決議も採択し、送付しました。
 閉会は竹村昭三年金組合代表が、「生きるなというならもっと生きてやる」と怒りを込めて結びました。
 高知革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす高知の会)より、3月15日に全県的な大集会を開くことが提案され、意気高く閉会しました。