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昼時間に学校図書館で読書に熱中

 お昼の時間帯に朝倉中学校図書館をお訪ねしました。
 教頭先生に案内されて開館直前にお邪魔したときには、カウンターに図書館の先生、司書の長山さんとボランティア司書の福島さんがお待ちでした。やがて開館時間になると、生徒のみなさんがぞくぞく来館し、書架に向かう人、カウンターで相談する人、机に向かって読書に熱中する生徒であふれ、素晴らしい光景でした。教頭先生は、「修学旅行先や体験学習など、生徒たちはまず図書館で調べるようになりました。」と説明してくださいました。入り口の机には、読みたい本、先生が推薦する本などが目につくように配置されています。
 書架の一角に「いつも諸君を応援しているよ」のボランティア司書の故森崎震二さんの言葉が刻印されています。

なくなった森崎さんの「いつもきみたちを応援しているよ」と書いてある書架

 中学時代といえば、思春期、子どもから大人に向かって急速に成長する時期。知的要求も高まってくる時です。昼時間も短いのですが、走るように図書館に来て、むさぼるように本を呼んでいる生徒の姿をまのあたりにして、ボランティアで図書館を開けてくださった方々に感謝の気持ちがいっぱいになりました。
 市内の中学校で図書館が開いているのは数少ないのではないでしょうか。中学生の居場所として、またやるせない問題の解決の場として学校図書館を開けましょう。