○財政危機を招いた市政に批判
12月市議会は、財政再建のために下水道使用料金や使用料・手数料の市民の負担を増やすことが求められた議会となりました。16名が質問にたち、身のたけにあわない投資を行って借金を増やしてきた市政に対し、きびしい批判を行いました。しかし、自民党・公明党・新風クラブは、値上は仕方がないとの結論、共産党・市民クラブは、多額な下水道建設費を見直すこと(下水道建設は合併浄化槽に切り替えるなど)を、提案しました。
○合併浄化槽など、多様に見直しを
共産党は、財政問題懇話会の小西砂千夫さん(関西学院大学教授)も指摘されているように、借金(公債費)をのぞけば、高知市の財政状況は悪くなく、問題は大型ハコモノ建設のためにばく大な借金をして、その返済が財政を悪化させているです。解決のほこ先が市民の負担を増やすことになるのはおかしいです。ばく大な投資が長年続く下水道建設は見直すべきだときびしく指摘しました。
下水道建設には、これから10年間に320億円も投資をし続けるのです。国も、過疎など非効率なところには、合併浄化槽など(設置費用も下水道より安く、性能も日々改善されて、災害にも強い)応用がきくようにとの通達を出しているのです。
○有料化が検討されている家庭ゴミについても、林が質問しました。
高知市は、昭和51年から市民がゴミを分別してステーション管理する「高知方式」を行ってきた結果、ゴミ減量とリサイクルが進みました。また、分別のための施設をつくっている他市に比べてその経費は節減になっているとの答弁もありました。また市民一人あたりのゴミ行政を、有料化によって岡崎市長の代でこわしていいのかと、追及しました。
岡田泰司議員は財政問題と下水道、はたあい議員は、子どもの貧困と国保証、学力問題などを問いました。
