12月市議会に示された高知市の財政指標では、向こう5年間で300億円の収支不足が見込まれること、そのうち200億円は行政改革で解決するが、あとの100億円の見通しが立たないとのこと。
第1回目の高知市財政問題懇話会で関西学院大学教授の小西佐千夫氏は、これまでの財政運営をきちんと総括すべき、として以下の指摘をされました。
1.これまで収支不足を乗り切ってきたが、借り換えなど先送りをしてきたその場しのぎだった。
2.その先送りと現在の返済とダブルで「本当に厳しい」。
3.高知市の人的経費は類似団体と比べても高くない。
4.大きく改善するには、投資的経費。今後も100億円規模の投資計画は「ほおばりすぎではないか」。都市計画税を取ってないのに、過大な都市整備を進めてきた結果が今の姿。
5.事業を進めるなら負担が要る。負担がむずかしいのであれば、投資規模を落とすべき。
