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ちゅら(美しい)海、サンゴ、ジュゴン―の棲息する海に、米軍基地はいらない! 

 ちゅら海、サーターアンダギー、カチャーシーなど沖縄といえば浮かんでくる言葉です。
 第二次世界大戦時、唯一地上戦場となった沖縄は、戦争の最中からアメリカ軍の土地取り上げが始まり、沖縄の人々の基地の外に追い出され、今に至るまでアメリカの軍事基地が置かれてきました。国会で移転先で揺れている普天間基地は、宜野湾市のど真中に滑走路が走り、市民はその周辺に追いやられて暮らしています。すぐ近くに小学校や保育園があり、飛行機が離着陸の度に雷が落ちたような爆音に子どもがおびえて泣き、授業は中断するということです。
 この普天間基地返還が、米軍基地での少女暴行事件の後、日米政府で合意されてから13年経ちました。アメリカは名護市の辺野古に移設を求めています。辺野古の海はサンゴやジュゴンが棲息する美しい海です。沖縄のお婆たちが座り込みをして基地建設に反対し、全国から応援がかけつけ、いっしょに座り込みをしています。
 戦後65年間、度重なる米軍による犯罪や墜落事件、騒音などに苦しんできた沖縄の人々の苦しみを思う時、また、基地からアフガニスタンなどに出撃してきた普天間基地はすぐに無条件に返還・撤去をさせましょう。