ごみ有料化の条例提案が、3月議会に提案される見込みです。
有料化は強制できるのか?『月間廃棄物』誌1月号に明治学院大学の熊本一規教授が、藤沢市の「ごみ有料化条例」の無効を求める裁判についての寄稿が掲載されました。一部紹介します。
藤沢市の「ごみ有料化条例」の無効を求める裁判は、
――有料化は地方自治法第277条の、手数料を徴収する場合は、「当該普通地方公共団体の事務で特定の者のためにするものに付き、手数料を徴収することが出来る」――との規定により、有料化は違法と訴えたものですが、横浜地裁は昨年10月14日、市民からの請求を棄却する判決を出しました。住民側は控訴する方針を固めています。地裁判決は、指定袋及び個別収集により、受益者を特定できるから手数料を課せると言ってていますが、これは『特定の者からの要求』を『役務対象者の特定』にすりかえていると批判しています。
藤沢市は有料化にあたり、ステーション方式から個別収集に切り替えています。
熊本教授は、有料化にあたり、藤沢市と同様に『受益者特定』のためと称してステーション方式から個別収集方式に切り替えた市町村は少なくない。ステーション方式による有料化は裁判判決のより違法とされるため、今後個別収集に切り替えを余儀なくされることになると述べています。
だが、ステーション方式から個別収集方式に切り替えれば、収集コストが大幅に増大する。
そのため、有料化が必ずしも財政難の解決にはつながらない――と指摘しています。
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ゴミ有料化に反対する市民の怒りの声
市政を考える会から届いたニュースより
◎ 環境破壊・地球温暖化をまねまく有料化
① 5種類の取って付き色付き袋を新しい石油でつくる !!
② プラスチックは有料袋にする必要が無い!!再生のため収集するのに、袋の分で増やしてどうする !!
③ 高知方式でうまくいっているゴミ行政がズタズタになり、山野はごみだらけになりかねない !!おむつや庭木の剪定ゴミも有料化で大出費!!他県に比べて袋代が高い !!
◆有料化で、すべての市民から消費税のように税が取れる◆
反対しなければ、袋代はどんどんあげることもでき、不燃ゴミまで有料化されることは十分かんがえられます。
