唯一、市議会の同期会として、22回の勉強会と交流会を続けている「99会」(1999年に当選した同期の会。林も参加)が、2月10日、丸地真人高知県立図書館長を講師に図書館の果す役割と現状について学習しました。メンバーは自民1、公明1、市民クラブ2、共産4の8名。
丸地館長は、このほど「高知県の図書館行政のあり方」提言を出され、広く県民の共感を得ています。市議会でも提言を質問に取り入れた議員もいます。
かつて高知県立図書館は、優れた整備や運営を行ってきて、滋賀県や島根県、鳥取県などが視察に訪れた経緯がありましたが、現在では逆転し、滋賀県や島根県、鳥取県はぐんぐんと時代の求める図書館をつくってきた。高知県立図書館の問題点は、県下の図書館の整備率でも蔵書でも、要となる人員配置の点でも全国最下位あたりにある。社会の変化に対応し、県民のくらし、教育に情報提供の場―知的インフラとしての県立図書館について、館長は最新の情報資料を紹介しながら問題提起をされました。
